自問自答自己投影
この状況を記録しておく
後輩の勤務時間帯が変わる。
自己申告して上役を説得した結果ではあるものの、直接の上司である自分に落ち度は無かったのか、ずっと悩んでいる。
夜勤キツイのは初めっから言っていたけれどもねー。
何とか出来なかったのかしらと自己嫌悪。
前の前の会社に居た時、自分も同じ様な状態になっていた。
結局は辞めてしまったけど、もしその時の上司が自分ならこうして欲しかったという事は一応出来たと思う。
答えは得た。
自分の希望と会社の要求に折り合いをつけるのをサポートし、妥協点を見付ける。
その為の強みを見付ける。習得を支える。
ここまでは何とか出来たと思っている。
でもなあ……
もっと早く気付いてあげたかった。
苦しい思いをする前に拾い上げたかった。
そう思うのはきっと傲慢なのかもしれない。
そもそもヒトの気持ちに疎い私には不可能だったかもしれない。
結果的には納得して貰ったので良かったとすればいいのかもしれない。
でも。
意図的に見ない振りをしなかったか。
兆候に気付いていたのに対応を後回しにしなかったか。
これで周りは納得するだろうか。
まだまだ理想は遠いなあ……
良い上司、良い相談役、良い人間になりてぇ……
あの時の上司が自分だったら、過去の自分は納得しただろうか。
自問自答は尽きない。
と、反省はここまで。
これから納得を得て行くし、成果をあげていくことで示そう。
自分自身にも課題がまた新しく降ってくるのが確定したので、まーやるしかない。
少しでも前へ。
進む以外の道は無いのです。
少なくとも今は。
……逃げ道もいい加減探そう。俺が潰れる。