読書記録『食品偽装の歴史』
今年一冊目は、食欲をそそらない話題から。
『食品偽装の歴史』はスゴ本
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2013/12/post-1605.html
⇧ という記事を読んで気になっていた本。
感想。
食品偽装問題の根深さにびっくり。
これ問題起きたら驚き憤り騒ぎ、すぐ記憶から葬り去るっていう現状を変えよう。
問題の背景は深い。そして多分この社会で生きていく以上不可避。
正しい知識を学び続けることと、感覚を鍛えること。それが必要。
とりあえず、料理しよう。最近はお菓子作りばっかりだったし。
出来合いのものより作って食べるほうが楽しいし。
で、可能な限り生産元の信頼できるものを買おう。
添加物たっぷりなものは避けよう。
そんなぐらい。個人に出来ることは。
遠い未来には食品偽装をする必要が無くなるのかな?
てか全ての人間が自分の食べるものを自分で生産する社会は在り得るのか?
って考えた時になんとなく宇宙船が浮かんだ。恒星間航行ではそうなるだろうな。
いや、ならないか。個人の宇宙船なら、いやまてよでも…(思考迷走